ひなのさん トビタテに合格する。

こんにちは。
ひなのです。

私は16歳でベリーズというあまり日本では馴染みのない国を留学先には選んだのですが...それがどうしてなのか、今日は紹介していきたいと思います。

📍きっかけ

まず,中3の夏,私は学校からトビタテ留学ジャパンというもののチラシを受け取りました。英語の先生が言うには、これは返済不要の奨学金制度のことなんだそう。えーすごい!フィンランド行きたい!ってその当時は思ってました。私はちなみにムーミンシリーズのキャラクター・チビのミイが好きです。

でも、学校で企画されていた修学旅行で自由参加のアメリカ研修が参加人数不足のため打ち切りになったのを機に、せっかくならアメリカ以外の国に英語留学に行って,みんなと一味違った留学をしたいと思うようになりました。そこで見つけたのが、マルタ共和国🇲🇹この国はイタリアの下にある世界で2番目に小さな国です。しかしこの時は、トビタテに応募したものの、残念ながら不採用😢授業中に担任の先生が来て、不採用と書かれた紙の入った封筒を渡された時は、なんだか心が空っぽになりました。
楽しいマルタの写真は下を見てください😆
留学という楽しさを知った私は、悔しかったけどリベンジすることに決めました。

そこで高2では医療の分野で留学しようと決めていました。マルタで病院の見学をしたかったのに、語学留学にがメインだったので、全くマルタの医療を調べられなかったという反省からの決断でした。

でも、なかなか留学先が決まらず...たまたま医療系のボランティア留学を検索して出てきたのが、ここベリーズ🇧🇿でした。
名前も聞いたことすらない未知の国。私の当時の印象はなんか美味しそうな名前だなっていうことでした🤤そこから興味が出て,詳しく調べてみるとベリーズはスペイン語と英語が話されている中米では唯一の英語圏。
ベリーズで世界危機遺産に登録されていたブルーホールはつい最近みんなの努力の甲斐あって、危機遺産から脱出できたという環境問題にも熱心な国であることがわかりました。
私はラテン系の音楽が好きで特にBecky Gっていう人の曲がすごく好きなのですが、その影響でスペイン語を勉強していたのと,環境問題にも興味があったのですごく惹かれました。
しかも発展途上国で、ちょうど今の何不自由ない暮らしを一度抜けて自分がどんなにのんびりと暮らしているかを知りたかった私。すぐに留学先をベリーズに決めました。

📍トビタテ合格まで

一次審査の書類は結構たっぷりサイズで、自分が留学してどんな日本のものを伝えるのか、留学先でやりたいことは何か,日本に帰ってから留学をオススメするやり方は,などなど。私は、鼓舞道部というJpopに乗せて踊る日本舞踊のような活動をしていたのと、茶道部を兼部していたので、この2つについて書類で熱弁しました。浴衣や扇,抹茶についていっぱい思い入れがあって😆
そして見事一次審査に合格した私は2次審査の面接のため福岡へ出かけます。初めての子供だけでの新幹線🚅
ネットで直前まで調べてどんな質問が来るかとか、会場の雰囲気はどうなのかとかを把握していましたが、会場の雰囲気がまじめすぎて、緊張してるのかみんな誰も話してない。怖かったです。みんなプレゼン用に作った紙芝居やスケッチブックの確認をしていました
👇私の作った紙芝居です!
私は面接が始まるまで紙芝居の裏についてるカンペを読んだり、持ってきたお守りのマルタで買ったメモ帳を見たりして落ち着こうとしてました。

そしてついに2次審査。3分に収めなければならないプレゼンは、見事に3分ぴったりで終わらせられることができて、試験管さんに褒められました!
あとはいくつか質問。「なんでベリーズっていう国を選んだの」って聞かれた時,
「特にはないです。でも今までどこの国もしっくりこなくて、探していた時にたまたまベリーズを見つけて。全然知らなかった国だったので、これは運命じゃないかって思ったんです」って言った後に、スペイン語を学びたいこと,環境問題でブルーホールのこと,発展途上国で具体的にはシャワーが水だったり、電気がすぐ停電したりするっていうから、そういう不自由を早めに経験したら将来世界で活躍するお医者さんになるというビジョンが少しは明瞭に見えてくるんではないか、と言ったことを話しました。
あとは、「ベリーズって危ない国だよね」って言う質問も来たので、今年の3月日本人が銃殺されてしまったことを交えて、スリも多いしギャングがはびこっていると言うお話を聞きますが、母は私が自分の意志で殺される覚悟のもとベリーズに行きたいならそれでもいいよって言ってくれました、と言ったら、お母さん強いなーと笑ってくれました。
中米南米はアジア人差別もあるのでその話にもなって,「じゃあもしスーパーのレジの人とかから差別を受けたらどうするの⁇直接その差別を問いただすことはできないよね」って言われた時は、もうその時は日本の留学したいって思っている子たちに伝えてあげるしか私の経験を生かせる方法はないです、って言ったら、「ああそうか。ごめんね、なんか難しい質問をしちゃって」と優しく言ってくれました。
鼓舞道はやっぱり馴染みがないみたいで、「ちょっとやってもらえる?」と言われたのですが、道具を持ってきてなくて、準備してなかったので、道具なしで即興でやることになり、ちょっと後悔しました。
質問が全部終わってから、最後に面接官さんの1人が「じゃあ気をつけて行ってらっしゃい」っておっしゃってくれました。
ちなみに、一緒に行った同じ学校の子は、時間が余って名前の由来とかを聞かれたみたいです。

そして1ヶ月後、合格という知らせを受けたのです😆😆😆


📍留学に行くまで
やった‼︎これでベリーズに行ける!と思ったら、実は6月に東京で壮行会があって、子供だけで飛行機乗らなきゃいけない上に、前日は学校で壮行会の次の日も学校なので、弾丸日帰り旅をすることに😰
壮行会では300人ほどのトビタテ生が文部科学省に集まって,ゲームや留学計画のプレゼン発表をグループでします。本当につかれて足が痛くなってしまいました。朝5:30起きでずっとぱたぱた走って会場まで来たからしょうがないです😅
そこで会った岩手出身の人が本当にすごいひとで,とっても参考になったし、自分の留学計画を見直すいい機会にもなりました!
⚠️ちなみに壮行会のお知らせの紙に書いて
なかったですが、お弁当出ました!
分野ごとに分かれて食べます。
他にもトビタテ生が作ったインスタグラムのアカウントが沢山あるので、
#トビタテ○期 #せかい部 などで検索するといっぱい出てくると思います!
ぜひつぶ違いの人たちの留学やアンバサダー活動、エヴァンジェリスト活動をチェックしてみてください😊

ひなの診療所のあわわ日誌

16歳のひなのさんが中米ベリーズでヘルスケアとアニマルケアのボランティア留学を5週間するところから始まるお話を日誌風にお送りするサイトです。

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